積雪

明日は久しぶりに友達に会う。
雪積もってる。

ちなみにワタクシは寒さには強いはず。中、高、大、一緒のオッペがウチに来たときに俺がTシャツとシャリシャリジャージで鳥肌の一つも立てずにいた時に、彼はストーブの前に陣取りながらもガタガタ震えていたという逸話がある。
そんときは意味もわからず「尊敬するわ…」とだけぽつんと言われた。
ただ、これが夏に変わると話は大きく変わる。
夏。俺は小学生がランドセルに替えのパンツを忍ばせているのと同じようにTシャツを忍ばせている。普段最寄の駅までチャリなので駅についてまず、人が来ないのを見計らって着替える。で、電車をあえて一本見送りクールダウンした後乗る(各駅)。急行に乗ると汗腺から体液が空裂眼刺驚なみに高速射出される。もう、俺の体は自分の体液でベトベトだァ!となり、結構、精神的なショックがでかいので各駅で行くのだ。
これでも気を使うのだ。
ま、そんなことは、どうでもいいのだ。