勉強会と呼ばれる人生の優しさよ(矢○絢子)
ひっさしぶりに、昨日は勉強会と称してウチで友達と飲んだ。
まぁ、それはいい。
それはいいんだが。
就活しなくては。ヒトより早くは活動していたんだが最近メール見るのがめんどくさくなるという、最悪さ。
つか。あれ全部見るってお前。
酷だよ。
あー、トーイックの勉強したいのにする暇がないっす。
あ、今日凄い良いキャラした5歳くらいの男の子が母親と電車乗ってた。
その子はなんか普通とちょっと違ってた。まぁ、それはなんとなく何だけど。
で、その子が急に母親に「博物館に連れてって!!」と、ねだり始めた。
母親は無視してたんだけれど、母親がボソッとなんかつぶやいた。
「なんで、そうやってずるずる話をひっぱるようなことするの!?なんで僕のことおかしいっていうの!?おかしいって言うの止めてよ!」と叫び始めた。
母親再び無視。
そしたら少年も論点を戻して
「博物館につれてってよ〜!!博物館につれてってくれないと僕…」
俺「(どうなるんだろう?ワクワク)」
「僕、ピンチになるよッ!!ピンチになってもいいの!!?」
俺「(えぇぇぇっぇぇぇぇぇ!!?)」
よりによってそんな、文句ってあるのかい?
俺はただただ、少年に何かの素質を感じた…。
了