ゼミ飲み1→2→家飲み

22日はゼミ飲み―と言ってもウチのゼミは今年で潰れるので後輩は居ず同学年のみの5名しかいない、さらに今回参加者は5人中3人プラス引退した先輩1人の計四人―だった。
まぁ、男女2名ずつの飲みだったのですが。
女が酒豪なんですよ。
もう。
飲み方だったんだけれどなんか、「カシスオレンジとか頼んじゃう奴は信用ならねぇ!!」とか言いながらずーーーっと焼酎ガブガブ飲んでたね。
まぁ、俺はそういうのも好きなんで全然問題ないんだけれど。
明日まで匂いは残るよね。きっと。 
 
年末のこの時期はやはりどの店も込み合ってて二時間で追い出されるんだけれど、二時間じゃやっぱり飲み足りないので二次会も居酒屋へ。
 
てか、俺は二次会がボウリングとか許しません。
単純にボーリングが嫌いなだけなんだけれども、個人的に飲み足りない事が多いので二次会は居酒屋へ行きたいのです。
まぁ、それか自由に寝れるカラオケでオールがいいなぁ。俺は。
 
で、話を戻すと。
二次会はちょっと高級なところに行った。
エレベーターに乗り込んだときには3階の安そうなとこへ行く予定だったのだけれど三階のボタンを押し忘れスルーしたところで同乗していたナイスミドルに5階の店を薦められたのだ。
 
ちなみにその人は店長で2000円分負けてくれた。
ラッキーでありました。
 
やっぱ、一次会の和民と比べたら天と地の飯の美味さだったね。
お通しの豆腐からして戦闘力の違いを見せ付けてたもの。
 
「豆腐が舌に絡み付いてくるぅうううう!!!!!!(ジョジョ風)」
 
って感じだった。冗談抜きで。
寿司も刺身も茶碗蒸しも美味かった。 
ビールも美味かったし。
店員の着物着たおばあちゃんは物凄く優しくて気が利く人で、イタリア人は年が上の人のほうが男にもてるってのを身をもって体感したりした。
 
で、そっから酔いが甘い僕は宇井家にて飲みなおすわけだけれども。
宇井家の最寄り駅のホームのベンチに座って前かがみで延々と吐いてる人がいたのでなんか写真に収めたくなって写真とってみたりした。

 
で、初めてバーボンを飲んだ。
うん。。。
 
花くさい。
なんか物凄く花くさかった。
 
※後々調べたら全然飲んだことありました。
アーリータイムスとかワイルドターキーってバーボンだったんだね。
ちなみに今回飲んだのはフォアローゼスでした。
そういえば青の炎の主人公が飲んでたのはバーボンのI・W・ハーパーだったなぁ、とか思い出したね。


 
今年はもう飲む予定無いなぁ。
 
あ、大晦日にあるか。
 
 
とりあえずクリスマスをどうやって乗り越えるかだけ考えよう。
正直独りでクリスマス過ごすのなんてまったく辛くもなんとも無いんだよ。
ただね。家に住んでるとさ。
家族がいるでしょ。
家族がいるからこそ辛いよね。
 
なんか、「なんでクリスマスに家にいるの?君は。」 
って言われてる気になるもんね。

うわぁ。
クリスマスなんて「はじけて混ざれ」ばいいのに 
 
 
そういえば、昨日二次会で飲んでるときにある男が、
「俺は性欲ってのをここ何年も感じたこと無い」って言ってたけどそれって仙人なんじゃないか?と思った。