「ワンクールのレギュラーより一回の伝説」

「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、 たまにしねって言われるんだ。 俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」

「生まれたときから目が見えない人に、 空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ? こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」

「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。 そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」

記「普段はどんなことをされてるんですか? つまりテレビに出てないとき」

江「テレビを見たり周りの人を見てネタを考えてる。 あとは安い酒を飲んだりバイトしたり。」

記「バイトしてるんですか?(笑)」

江「テレビ出演はよく呼ばれるけど

あまり出てたら人気がすぐになくなる。 だから年に数回ちょこっとしか出ないようにしてる。

そうしたら生活費が足りなくなるだろ?しょうがないんだよ(笑)」

記「よく考えてますね。(笑)確かに江頭さんはレア的な存在ですよ。」

江「だろ?それに今の生活は結構のんびりできるから楽しいよ。」

江→江頭2:50