宅建

case-k2007-10-21

試験があったそうですね。
去年の僕もかなり躍起に勉強してました。
申し込み日が過ぎていて結局受けずじまいでしたが。
 
相手が仕事をしてるのに、自分は学生というあの状況。
つらかったにゃぁ。
 
だからバイトを死ぬほどがんばったけれど。
今思えばスズメの涙とは言わないけれど、牛の糞くらいの給料だったな。
 
今も牛のモツくらいの給料だけれど。
 
 
話を戻して、試験受けた30過ぎの先輩に今日会社で聞いたさ。

「Tさん、試験どうでした?」

「あぁ、ぜんぜんわかんね」

「あ、そうなんすか。昨日徹夜でやったんすか?」

「いや、これやってた。(腰の前でグーをつくり前後に動かす御馴染みのムーブ)勉強と同時にやれば吸収力アップするかと思って」

「逆に全部出ちゃうでしょうが!!」

「ちょっと、うまい」
 
それはそうとしてさ。
何言おうとしたんだっけ。
 

そう、気づいたら今週休みなしッッ!!
 
 
今日は髪型がバシッと決まってた。
リゲインのCM来そうだ。
 
明日はかなりいい客の接客だ(ワクワク)
 
これで決まったら、、、、お前・・・・

グハハハハハハハ…
 
 
お前らにはびた一文やんねぇーーーーーーーー!!!!!!!(まさに外道!!)
 

※とらぬ狸の皮算用
 
 
そうは申しますが、この仕事はじめから期待無くして続けられることでもありませぬ。
最初から駄目だと思ってやってたら間違いなく契約あがりません。
 
期待が高ければ高いほどそりゃ失敗したときゃ凹むけどさ。
 
でも、最初からあきらめた感じで仕事してるよりゃ期待して挑戦して失敗して傷つく方が俺はいいなぁ。
 
挑戦するときのドキドキ感ってどんなことでもなんか気持ちいいしさ。
そんときだけは、自分が主人公というか。
 
 
まぁ、とにかく一件とったら俺はお世話になった人にただ酒ただ飯を食わせて上げに行くつもりだから、たぶんなくなるね。
世話になってる人が多すぎるからよ。