虹を周って明日の日記。

吐く息がまっしろに染まる頃を選ぶ用に僕は外にでる。

それは朝、会社に出かける時、僕は新聞と今日の予定といつもより早く家を出たため見慣れないバス停に並ぶ人を眺める。

次は夜、会社から出て家に帰る時。

酒でぼやけた目にも、確かに映る白い点。星。

今ならCM来ても対応できるぜ。
コーンスープ。