走る

case-k2008-02-13

昨日は早上がりの日。本来定時の6時半に帰らなければいけない日だったんだけど、7時半を過ぎても終わる気配が無し。
他チームは続々帰って誰もいねぇ。

8時に外したくない予定入れてたから帰りたいんすけど、って覚悟して言ったら、客も出してないのに…の下りってお前、今日はその時間に帰らなきゃ行けない日だろうが!!


で、結局その後にダッシュで駅まで行って電車にギリギリ間に合って、ホッとしたのも束の間、今度は新川崎から鹿島田まで徒歩7分のトコを2分以内に走らないと大幅に遅刻してしまうので死ぬほど走る。正直セリヌンティウスを助ける為に走ったメロスくらい気合い入れて走った。つまり結婚式をみた帰りくらい走った。

そしたらホント奇跡的に間に合ってさ。
電車んなかで汗だっくだくになってコートを伝って落ちるほどだったんだけどさ。

ま、その時点で8時1分。
うん。遅刻。



結局15分に駅着いたけどもう帰ってたね。

あー、ホント駅降りて外気に冷やされて汗が凍っちまうんじゃないかって思ったよ。


んー。
我ながら徒労の故事になりそうな話だね。

実際、徒労じゃなかったと信じたいけどね。


まだこういう事なら本気で頑張れるんだなぁと。